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オリジナル小説を掲載しています。
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たまに、書いた作品にまつわる話でも書こうかと。
ご興味ありましたら、お付き合いくださいませ。

今日は紅茶師を書いたきっかけとか、そんなお話です。

あれは去年のこと。
正直、何を書いていいのか……みたいな状態でした。
おもいついたものがあっても、なかなかこう人気が出なかったりして。
六冊分、完結まで続けさせてもらえた作品も、夏の発売で終わってしまうし……という所でも、焦りがありました。
 
できれば作家業を続けていきたいと思うので、とにかく一つは、面白いと沢山の方に言ってもらえる作品を持ちたかった。
その上で、既に書いてた作品をほそぼそ連載続けて……とか思っていたのです。

だけど誰にも書く内容を相談できない。
私、ただでさえ筆が遅いんですよ。
なので、人に案を話すとひょーいと素早くそれを使って書かれてしまって、自分は後手後手になってしまうし、後から似たものを出すのは嫌だったんです。
まぁ、今までずっと一人きりでうんうん唸って作ってきたんだしと、一人で悩んでました。

そんなあの頃、世の中ではごはんものの機運がものすごく高まってました。
ごはんもののヒットやコミカライズ。異世界食堂とかがそろそろアニメ放映するぞ、とか。
知り合いでも、とにかくご飯ものを書こうとする人が多かった。
カフェものも一杯出てきていた。
波に乗りたいけど、同じことしてたら埋もれるんじゃないかな私と思いました。
 
そう思いつつ一応、カフェものの案を練り始めたわけです。
ただ、そこに何を加えるかが肝心。
またSRPGしたら、さすがに私敵と同じになっちゃいそう。
 
で、むかーし書いた案を掘り返しててですね、ゴブリン精霊を見つけたんですよね。
数年前、異世界トリップものの話で、五話分書いて、長編五冊分ぐらい必要そうなあらすじだけ書いておいて放置したお話の中に。

……合体しました。

方向性はちょっと決まったものの、やっぱりほのぼの系は私、無理なんですよね。
コメディにシリアスや戦闘を入れないと、書いてて飽きちゃうw

とにかくカフェっぽいもので転生にするとして、その内容に悩みました。
日本知識の軽食バンザイっていうのは他の人が沢山やってるんですよ。全く同じことしても面白くない。
あとカフェものってコーヒー主流じゃないですか。
私コーヒーは胃が痛くなって苦手で、たまにカフェオレ飲むのが限界なのです。
だから書けないし……と思ったその時。
 
「もっと紅茶を! みんな紅茶を飲むんだ!」と思った瞬間に決めました。
 そのせいで、主人公は紅茶を作る魔法使いになったのでした。

***紅茶師メイキング2に続く?
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